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ジャンヌ1世 (オーヴェルニュ女伯) : ミニ英和和英辞書
ジャンヌ1世 (オーヴェルニュ女伯)[じゃんぬ1せい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter
: [はく]
 【名詞】 1. count 2. earl 3. eldest brother 4. uncle 5. chief official 

ジャンヌ1世 (オーヴェルニュ女伯) : ウィキペディア日本語版
ジャンヌ1世 (オーヴェルニュ女伯)[じゃんぬ1せい]

ジャンヌ・ドーヴェルニュ(Jeanne d'Auvergne, 1326年5月8日 - 1360年9月29日)は、フランスジャン2世の2度目の妃。オーヴェルニュ伯及びブローニュギヨーム12世エヴルー伯ルイ(フランス王フィリップ4世の異母弟)の娘マルグリット・デヴルーの間の一人娘で、父の死により女子相続人となった。
1338年、ブルゴーニュ公ウード4世の息子フィリップと結婚したが、1346年に死別した。夫妻の一人息子フィリップ(1346年 - 1361年)はブルゴーニュ公を継承した。
1349年2月、又従兄にあたるジャン2世王と再婚した。ジャンとの間にブランシュとカトリーヌの2女が生まれたが、ともに夭折した。ジャンヌは1360年にダルギリー城で亡くなり、サン=ドニ大聖堂に埋葬された。彼女の持つ称号はフィリップへ受け継がれた。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャンヌ1世 (オーヴェルニュ女伯)」の詳細全文を読む




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